2008年3月10日月曜日

diet_basic

今回はdiet_basicの話です。そもそも「肥満」とは身体の中の脂肪の割合が高くなっている状態です。
運動不足や食べすぎによって「肥満」になり、この「肥満」が生活習慣病のもとになってしまいます。
それはすなわち体脂肪が多いということです。それはまず「体の余分な脂肪を減らす」ということです。
dietに成功したいと思っている人は世の中にたくさんいますが、正しいdietとはどういうものなのでしょうか。
子供のころに脂肪細胞の数は決定するといわれていますので、思春期以降にこれを減らすことはできません。dietはただ体重が減ればそれで良いというわけではありません。
体脂肪の増加を抑えることが病気を防ぐことにもつながります。食べ物から得た糖分や脂肪分の中で消費しきれなかったものが、脂肪細胞のなかに分解・蓄積されてできたもの、それが体脂肪です。
子供の頃の肥満には注意が必要です。健康的にそして美しくdietすることが大切です。
それは体脂肪が多いか少ないかは脂肪細胞と関係するからです。
dietに成功したい人はまず体脂肪を減らすことを目標にしてみましょう。
身体が細く痩せているように見えても「隠れ肥満」である場合があります。
隠れ肥満では、見た目は痩せていても、健康面では非常によくないので、注意が必要です。
隠れ肥満でもなく、見た目も綺麗で健康的、そしてそれを維持することが本来のdietの目的なのです。
主に水分・固形成分・脂肪が人間の身体を作っている成分ですが、このバランスが崩れたときに身体によくないことがおこるのです。本来のdiet_basicとはこの体脂肪率を正常に戻すことなのです。
間違ったdietをしていた方はdiet_basicということはどういうことなのかもう一度考えてみましょう。

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